ミネソタ奮闘紀

「あいつは一体どうしてしまったことか。。。」と思っていた人もいるでしょう。どっこい生きておりました。
早すぎるカナダデビューから２年。数々の成果を上げながらも無念の撤退。新天地を求めるが超難航。そして、９割方海外でコーチ絶望、今年は国内でプータロー生活か。。。。と思われていた身の振り方が、なんと奇跡的に持ち直しました。
今シーズンはアメリカはミネソタ州ウィノナ（Winona）にあるSaint Mary's University（セント・マリー大学）Winona校の女子アイスホッケー部ゴーリーコーチとなります。チームは女子のDivisionIII（２部リーグ）強豪校です。チームが決まらずどんよりとしていたときに励まして下さった皆さんには本当に感謝しています。やっぱり諦めないでやるもんですね。いやー、やる気出てきたぞー！！！

［2000年１月6日～｜1999年10月28日～］

ヘローキィ

この私、若林弘紀のこと。英語ではなんかこのように発音されることが多い。
1972年７月16日大阪生まれ。27才になってしまった、、、未婚。大阪で生まれてホッケーを始め、ゴーリーでもないのにゴーリーコーチとして知られるようになり、日本人だてらにカナダやアメリカでホッケーを教えることになった、身の上話をすると大変長くなる男。高校では理系、大学は文系、大学院ではなんと体育系と、進路はきわめて挙動不審である。現在プロホッケーコーチくずれの日本ではフリーターという微妙な身分。八戸、苫小牧、釧路、福岡などでゴーリークリニックをやったり、古河電工のゴーリーたちを教えたり、一応やることはやっている。なーんて言ってるうちに古河が廃部になっちゃいました。筑波大学まで守れないフォワードとしてホッケーをプレーしていた。好きなプレーヤーはグレツキー、ロワなど。
バンドで歌っていたことからかロックを広く深く聞く。マグマ、アレアなど珍妙な音楽にまではまってしまうオタクである。活字オタクでもあり、暇があればカタログやチラシでも飽きずに眺めている。

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［2000年１月6日～｜1999年10月28日～］　

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