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Q64:ゴーリーからの効果的な指示の声は(01年10月6日)

Q:
今回の質問は、「GKからの指示」についてです。私自身は、いままで意識して声に出してDFに指示したことがありませんでした。というより自分のプレーがおろそかになりそうなので、無理にしなくてもいいや!と考えていました。しかし、私も歳をとり若いDFが増えてきて、いろんな場面で指示を出さなくてはと考えるようになりました。春ぐらいから意識して声を出すようにしているのですが、いまひとつ。どんな状況の時に、どのような指示を出せばいいのか、お考えをお聞かせ願えればと思います。

くま三郎

A:

ゴーリーからの指示の声、、、ということですが、正直言って私はそれほど効果的だとは 思えません。

サッカー等ではゴーリーの声によるコーチングが重視されますが、ホッケー リンク上でそれほど声が通るとは思えませんし、サッカーに比べて展開が速すぎて、プレー ヤーもゴーリーからの声など聞く余裕はありませんし、ゴーリーはなおさら余裕が無いはずです。

ただし、フェイスオフのポジショニング等はゴーリーが指示できる範囲でしょう。

フェイスオフ時にいきなりパックとゴーリーの視界の間に立ってしまう味方にどいてもらったりすることは重要です。 また、コーナーで混戦になっているときにゴール前を確認し、バックドアでフリーになっている敵のプレーヤーがいたらしっかりとカバーするようにディフェンスに指示することもできます。

ダンプインされたパックを取りに来るディフェンスに対してフォアチェッカーがすぐ後ろに来ていること、どちらからプレッシャーが来ているか、逆にプレッシャーが来ていなくて余裕があることなどを知らせてあげれば、ディフェンスのブレイクアウトの判断に役立ちます。

いずれにしても瞬間的にしかコミュニケーションできないのであまりややこしい文章を発 することはできません。

「バックドア!」
「フリー!」
「プレッシャー!」

などの単純な言葉を、必ずあらかじめチームで打ち合わせしておきましょう。

それでは。

(回答者:若林弘紀

 

 

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