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| 1−3ドリル |
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エリア1から3の間で素早くボールを動かします。それぞれのエリアでボールを止めたら、2回ドリブルをして、3回目で反対のエリアに素早くボールを動かして止めます。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- 素早いハンドリングの中でもカッピングを忘れないように!
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- スティックだけでなく、体が素早く左右に動くように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[1−3ドリルの動画を見る]

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| 6−7ドリル |
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エリア6から7の間で素早くボールを動かします。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- 素早いハンドリングの中でもカッピングを忘れないように!特にエリア6と7ではしっかりカッピングをしないとボールが逃げてしまいます!
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- スティックだけでなく、体が素早く左右に動くように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[6−7ドリルの動画を見る]

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| 4−1−3−5ドリル |
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エリア4−1−3−5、5−3−1−4の順番で素早くボールを動かします。それぞれのエリアでボールを止めたら、2回ドリブルをして、3回目で次のエリアに素早くボールを動かして止めます。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- 素早いハンドリングの中でもカッピングを忘れないように!
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- スティックだけでなく、体が素早く左右に動くように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[4−1−3−5ドリルの動画を見る]

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| 4−3−1−5ドリル |
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エリア4−3−1−5、5−1−3−4の順番で素早くボールを動かします。それぞれのエリアでボールを止めたら、2回ドリブルをして、3回目で次のエリアに素早くボールを動かして止めます。
4と3の間、1と5の間は距離が長いので素早く動かせるようになるまではかなり練習が必要なはずです。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- 素早いハンドリングの中でもカッピングを忘れないように!
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- スティックだけでなく、体が素早く左右に動くように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[4−3−1−5ドリルの動画を見る]

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| フォア・エイト・ドリル |
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パック、もしくはパイロン2個を使う、有名な練習です。
パックをエリア6と7に置いて、その周りで8の字を描くようにボールを動かします。ボールがパックの間を通るときに、手前に引き寄せるように動かします。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- パックを体に向かって引き寄せるときにしっかりとカッピングすることを忘れないように!
- とにかく手首を極端なくらいにひねりまくることが大事です。
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[フォア・エイト・ドリルの動画を見る]

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| バック・エイト・ドリル |
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フォア・エイト・ドリルの逆周りです。
パックをエリア6と7に置いて、その周りで8の字を描くようにボールを動かします。ボールがパックの外側を通るときに、手前に引き寄せるように動かします。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- パックを体に向かって引き寄せるときにトウをパックにかぶせて引き付けること忘れないように!
- とにかく手首を極端なくらいにひねりまくることが大事です。
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[バック・エイト・ドリルの動画を見る]

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| ワイパー・ドリル |
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2人組でおこないます。1人がハンドリングをし、もう1人はその人の前に立つか、うつ伏せになり、スティックを左右に振ります。ハンドリングをしている人はスティックに当たらないようにフロントプルインでパックを体に引き、もういちど前に出すことを繰り返します。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- パックを体に向かって引き寄せるときにトウをパックにかぶせて引き付けること忘れないように!
- とにかく手首を極端なくらいにひねりまくることが大事です。
- パックとブレードがなるべく離れないように!
- タイミングが大事です。相手のスティックに引っかからないように素早く引きましょう!
- 常に基本姿勢を保つこと!
- できる限りルックアップすること!
[ワイパー・ドリルの動画を見る]

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| 1−Bプルイン・キック・ドリル |
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エリア1にあるボールを、フォア面のトウでバックハンド側の足の内側に引き寄せます。足まで引き寄せたら、足の内側でボールをエリア1に蹴り返し、これを繰り返します。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- パックを足元に引き寄せるときにトウをボールにかぶせて引き付けること忘れないように!
- 蹴り返す足に体重をかけないように力を抜くこと。
- 足の内側の面がボールが引き寄せられてくるラインと直角になるようにすること。
- できる限りルックアップすること。
[1−Bプルイン・キックの動画を見る]

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| 3−Fプルイン・キック・ドリル |
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エリア3にあるボールを、バック面のトウでフォアハンド側の足の内側に引き寄せます。足まで引き寄せたら、足の内側でボールをエリア3に蹴り返し、これを繰り返します。
- 20秒おこない、20秒休憩を1セットとして3セット繰り返す。
- 最初はゆっくりと、確実におこなう。
- 慣れてきたらどんどんスピードを上げていく。
- パックを足元に引き寄せるときにトウをボールにかぶせて引き付けること忘れないように!
- 蹴り返す足に体重をかけないように力を抜くこと。
- 足の内側の面がボールが引き寄せられてくるラインと直角になるようにすること。
- できる限りルックアップすること。
[3−Fプルイン・キックの動画を見る]

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