Q:
1対1の時、スピードが出てない人は止めれるんですがスピードが速いひとには抜かれてしまいます。どうしたらいいのでしょうか??。 (ぺこ)
A:
ルール解釈が厳しくなり、スティックを使って相手を止めることができなくなった今日この頃、実際1対1でスピードに差があったら抜かれてしまうのは避けられなくなってきました。なによりもバックスケーティングでの機動力を上げることが先決です。しかしそれは時間がかかること。どうしても抜かれそうなら、以下の要領で対応してください。
図1:スピードで抜かれる例
図2:直線的にゴールに戻る
ま、とはいってもこれは最後の手段。スピードで負けそうになって、それを必死でカバーする展開では試合の中で長くは持たなくなってきます。頑張って機動力を上げてください。
回答者:若林弘紀
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